限られたスペースで最大限収納したい。
お得意様からご相談をいただき、設計打ち合わせが始まりました。
通路幅が狭くなったり、気軽に模様替えができなくなったりというデメリットもお伝えしながら、ご要望を家具構造に落とし込んでいます。
収納不足のお悩みを思い切った方法で解決する、オーダー家具らしい事例でした。
詳細
二箇所の出入り口と、窓際の通路以外のスペースを活用する、大容量収納ベッド。
大きすぎてうまく撮影できなかったので、打ち合わせで使用した図面を掲載します。
母娘二人が一緒に寝るマットレスの下に、約60センチの収納スペースを設けました。
三つの穴に手をかけてパネルをずらすと、床下収納のようになっています。

通路側は引き出しです。
ベッドに上がるための階段にも引き出しを内蔵しています。
もちろん側面も引き出し収納として活用。
枕元には調光機能付きの読書灯を設けました。
これは読書好きの、まだ小さな娘さんのこだわりポイントです。
壁沿いには天井までの収納棚を設けました。
収納力という実用性を重視した家具がなるべく寝室のくつろぎを邪魔しないように、内部材にも無機質な単色面材を使わず、木目調で統一しています。
【特注造作ベッド】
価格|約100万円(運搬設置費込み)
2026年2月@東京都,板橋区





