特注の扉を製作して見栄えを一新。
電話でお問い合わせをいただいたお客様。
いま使っているシューズボックスの見栄えを良くしたいのだが何か良い案はないかというご相談で、現地を拝見して特注の扉に交換する方法をご提案しました。
詳細
カウンターと吊戸棚に分かれたセパレートタイプのシューズボックス。
製作にあたってはまず全ての扉を外して引き上げ、工場にて金物の位置を合わせて新しい扉をオーダーメイドしました。
材質はタモで、現地でカタログからお選びいただいたお好みの色に合わせてウレタン染色塗装で仕上げました。
取っ手は既存の物を流用し、使用感が変わらないようにしています。
- Before -
- After -
箱も含めて新たに作り直して納める場合、既存家具の撤去や大掛かりな施工が必要になりますが、扉交換だけならコスト・納期・施工時間等多くの要素を効率化することができます。
何より、オーダーメイドだから望み通りの見栄えを実現できるのが大きなメリット。
材質や状態によって可否や方法が異なるため、同じようなお悩みをお持ちの方はぜひ一度お問い合わせください。
【オーダーメイド下駄箱扉】
仕様｜天然木タモ突板ウレタン染色塗装
寸法｜下記
・吊戸棚扉 W385 H995 t21mm
・下台扉 W385 H500 t21mm
価格｜約12万円（運搬設置費込み）
2022年11月＠東京都,杉並区
