「いかにもペット用」を避けて。
ご好評をいただいている、猫ちゃんがキッチンに入らないようにするための猫柵。市販の製品との違いは、オーダーメイドならではの、お部屋への馴染み方にあります。
今回の事例はそんな市販の後付けフェンスと特注建具との違いが分かりやすいかと思います。
■この事例のポイント
- お部屋に馴染む素材、デザイン
- 干渉物を避ける、特注ならではの設計
詳細

キッチンと廊下の出入り口、ダイニングとキッチンカウンターを繋ぐ開口の二箇所に、特注の木製建具を取り付けました。
カウンター上の開口には、食器の受け渡しをする際に開閉できるよう、引き違いの格子戸を設置しました。
このくらいのカウンター、彼らは楽に飛び乗れるんですよね。それでいてシンクの洗剤や食べてはいけない食材などにアクセスしやすい、皆さんがよく悩まれている場所かと思います。
既存の開口枠を建具と同じ材料で化粧して、馴染みよく仕上げました。引き戸は鍵付きです。
キッチン内からはこんな感じの見た目になります。
出入り口はこんな感じ。なるべく閉塞感が出ないよう、格子のピッチは猫ちゃんの頭のサイズを考慮した最大の間隔に設定しています。
インターホンにぶつからず、かつ閉じている時に格子の間から操作もできる設計がオーダーメイドらしいポイント。
長く使うものとして、主張しすぎず生活に馴染むことを目指した事例でした。
【特注猫柵】
仕様|天然木タモ無垢及び突板クリアウレタン仕上げ
寸法|下記
・カウンター上 W1,207 D約60 H509mm
・出入り口 W1,568 D75 H2,125mm
価格|約50万円(運搬設置費込み)
2026年7月@横浜市,港北区
■ほかにも猫柵いろいろ





